「浪速の闘拳」・・・?

“2日夜の世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦で、ダウンを奪われ、押され気味のようにも見えた亀田興毅が判定で王座に輝いた。いつもの強気の発言やパフォーマンスとの落差に、熱戦を見つめた人たちには戸惑いも見られた。
 終盤、劣勢に立たされた亀田の「逆転勝利」に会場は揺れた。”

asahi.com:亀田勝った、観客「えっ?」 専門家「前半の貯金」…-スポーツ

やっぱり誰が見てもそう思うよな〜
ランダエタは上手かったし、大人ですね。
「もちろん私が勝っている。リングの上で
亀田は分かったと思うが、彼は、ただの子供だ」。

と言っているように・・・
まあ何があってこの結果になったのかは
置いておいて・・・
いつもの強気の発言やパフォーマンスをしている
この親子ですが、その裏側は実は正反対なんだと
感じれた試合でしたね。
ある意味いい親子だと思う。
最近のニュースは、親子の間で殺しあったりと、
殺伐としたこんな時代に、親子の絆がこんなにも強く
兄弟も仲良く、お互いがひとつの目標に向かって
信頼関係を保てるこの家族はすごく幸せだと思う。
そんな意味で見てるとあのパフォーマンスも
許してあげようよ思う。
とにかくひとつベルトが獲れて良かったね。
この経験を活かしまた頑張ればいいと思う。
ベイビーだからまだまだ大丈夫さ。
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