この前ある雑誌で読んだ記事で、秘書の仕事ってやっぱり
大変だなあ〜って感じた。
世間では新入社員の教育で頭の痛い方もいるかと思いますが、
彼女達はすごい修行をしてきたのだろう。名刺交換や電話の
取り方はもちろんのこと、細かい礼儀作法を身に付け、更には
上司の影武者的な役割まで業務範囲である。
現代の忍者かドラえもんだね。
一躍有名になったある社長の秘書も社長が「○○えもん」じゃ
なくて、秘書が四次元ポケットもってるんだろうなあ〜って
思うな・・・
その記事で一つ勉強。「○○させていただきます。」って
言うでしょ? 最近はE−Mailとかでも書くでしょ?
例えば、冠婚葬祭の出欠連絡の葉書で「出席 欠席」とある場合
「出席の時は欠席を二本棒で消して出席させて『戴』きます。
欠席の時は反対に欠席させて『頂』きます。と書くのよ。」って。
返ってきた葉書で向こうの会社の格がわかるというわけだって。
なるほどね。
ボーってしてたらきっとあまり考えずに書いちゃいますよね?
こいつアホやって思われてるんやろな〜
そんな些細なことでも全て分析の材料なんだよね。
ボクも、もし社長になったらめっちゃ賢い秘書を
雇いたいものです。
仕事がきっと半分になるだろうね。
それならまた新しい発想もできるしね。