餅つき・・・

本当は遅いのですが、ギリギリ正月の餅つきに帰ってきた。
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道具は↑これ・・・

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まずは、蒸したもち米をつまりおこわ状態から、
少しずつ杵でつぶし、飛び散らないよう固めていきます。
ある程度馴染んだら、数度、振りかぶりついていきます。
既にこの状態でも餅状態になりつつあります。
ここまできたら本番です。
2度ついたら、手に水をつけて餅を反して行きます。
あとはリズムに乗るだけ・・・
ペッタン、ペッタン、返す、ペッタン、ペッタン、返す・・・
この間5分〜7分・・・
この繰り返しを荒くすると、餅自体は若干荒いツブツブ感を
味わえます。また、細かくつくと滑らかな伸びのある餅が完成
します。お好みに合わせ、つき分けます・・・
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で、つき上がれば、成形作業・・・
鏡餅と、雑煮用に・・・
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20061231-1230-3.jpg
うちの田舎は昔からこのカタチ。
丸めて押える。
ボクはいつも元旦から1回につき5〜7個頂きます。
大きさは一口ちょっとサイズ・・・
餅のタイプは滑らかで・・・
明日はきっと筋肉痛・・・
帰りの山道、危くコーナーが曲がれな〜いって、
腕がバカになっていました・・・
来年は少し体力づくりを考えたいものです。
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