世界的に鳥インフルエンザ感染の拡大が
懸念されている。
ベトナム、タイなどアジアの国や地域で
抗ウイルス薬「タミフル」の備蓄拡大を進めている。
NIKKEI NETより
独占製造権を持つスイスの医薬品大手ロシュとの
ライセンス交渉により、自国生産を検討するところが
多いが、一部では合意前に類似薬の生産に踏み切る
動きもあるそうです。
日本でも2,500万人が感染し17万〜65万人の
死亡が予測されています。
通常のインフルエンザの治療に使われているタミフル
は最近のニュースでもよく耳にしますが、幻覚などの
副作用も指摘されている。
けれども、人が鳥インフルエンザに感染した場合、
有効とされる数少ない薬。
タミフル(リン酸オセルタミビル)
鳥インフルエンザの流行で世界的に需要が高まり、
供給不足に陥る懸念が指摘されている。
その為、一部の医師の中では自分の家族分を
確保する人もいるかと・・・
この冬はちょっとヤバイかも・・・
インフルエンザは、国民の健康に影響を与えるおそれ
がある感染症のひとつとして、法律(感染症の予防
及び感染症の患者に対する医療に関する法律)で
「五類感染症」に定められている。
その中でも鳥インフルエンザは黄熱、梅毒、
後天性免疫不全症候群などと同じ「四類感染症」
かなりヤバイ。
インフルエンザは単なる風邪ではなく、注意が
必要な感染症。
発症したら48時間以内の受診が必要です。
気合ではどうも治らない様子・・・
ご注意下さい。