パーマカルチャーとは、オーストラリアの
パーマカルチャー研究所・所長ビル・モリソン氏が
1979年に確立した理論である。
言葉自体の意味は
パーマネント(PERMANENT:永久の)と
アグリカルチャー(AGRICULTURE:農業)の造語で、
カルチャー(CULTURE:文化)の意味も含む。
単に環境に配慮しただけの生活ではなく、持続可能な
無農薬・有機農業を基本とし、水・土・植物・畜産・水産・
建造物・人々・経済、都市と農村、これら全てを考慮し、
組み合わせて地域全体を設計するところに特色がある。
もちろん生産性も求め、デザイン性も考慮される。
by Bill Morrison
詳しくはここのページに紹介されています。
http://www.kyoto-nicco.org/perm.htm
もっと分かりやすく言うと、小さな地球を再現する
って感じ・・・?
循環に基づき成り立つ世界をきちんと理解し合理的に
計画するってことかな?
食物連鎖を人間の生活にあてはめ、特に農業の部分を
整理すると言った考えかな。
まだまだ勉強中で、中途半端ですが、それで?だから何?
かというと、この考えを自分なりに深めてみようかと
検討中です。
実家に減反政策にて遊んでいる田畑があるように、
田舎では昔のように農業をしなくなった。
だからこそ、そこから何か新しい発想が生まれないか
研究しようと思っています。
目指すところは、自給自足はもちろんのこと、
新しい理論の発想です。
無理かな・・・( ̄— ̄)ニヤリ