日影計算、天空率・・・

CAD講座、今回はCADを併用するソフトについてです。
ボリュームを計画にあたり、チェックする項目に、日影や斜線
これは付物ですですね。
おにぎりの漬物みたいなものです。

さて、どんなソフトで検討するか?
費用を出せばいくらでも高いソフトはありますが、やっぱり
フリーのソフトで・・・
代表的なのはJWCAD
建築の設計で半数以上の人は、このソフトを利用している
のではないでしょうか?
なんと言っても不思議なのは無償のソフトだということです。
また、日影も、天空率も計算できます。
すごいよね〜
Auto CADのダメなところは高いのにこれらの機能は
カスタマイズして自らソフトを構築しない限り、これらの
作業は別売りにモノを使うしかありません。
若しくはフリーのソフト・・・
精度は保障できませんが・・・
例えば、こんな感じの・・・
izawa.icadweb.com
また東京で設計されてる方はこんなサイトもあります。
PF1
時間がある時にググッて効率の良いものを探しましょう〜
そうそう、ボクも先日、日影図を作成しました。
かなり精度を要求するもので、今、紹介したものでも
当然対応できると思いますが、前の会社で利用していた
大変優秀な先輩が作成したソフトをXPで起動して
描く事ができました。
なぜあえてXPと言ったのかというと、このソフトは今では珍しい
DOSで起動するからです。
精度や、行政が求める資料は、一式算定できますから
日影の法律が変わらない限り、バージョンアップなしでも
使える、優れたソフトです。
もう10数年そのまま使えている。
やっぱりこんなソフトでないとね!
作った人はすごいですよね。
ボクはただ利用するだけ・・・感謝です・・・
人気blogランキングへ
にほんブログ村 ブログブログへ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする