気になってた作品ですが週末にやっとDVDで見ることが
できました。
そうそう、第81回アカデミー賞”おくりびと”が外国語映画賞
”つみきのいえ”が短編アニメーション賞を受賞しましたね。
おめでとうございます。
”つみきのいえ”は結構気になりますね〜
さて、本題に戻って・・・
この映画を見たいと思ったきっかけは、単に吉高ちゃんファン
って言うことですが、ちょっと深さにビックリです。
原作は金原ひとみ第130回芥川賞受賞作って事なんです
が、小説自体は読んでないんです・・・
だからその話は何を伝えたいのかは分かりませんが、
映画では、それなりに・・・
R15指定していますが、taitaiさんが望むエロさも無く
表面的には痛々しい表現ですが、現代の複雑な社会で
人は誰しも自虐的に暮らしていて、その中で何を目指し、
どう生るか・・・自分探し的な、そんな問いかけを感じる・・・
空虚な世界でも、些細な想いがあれば生きていけるか・・・
もちろん吉高ちゃんもかわいいですが、お勧めですね。
コメント
自らの体に傷をつけること生きている事を実感する。
究極のドMですね。
是非、小説を読まれる事をお勧めします。
了解です。読んでみます・・・