WORK −3−

現在のワークスタイルについてちょっと考えてみた。
これだけインターネットやITのツールが発展した
現状では、もはやオフィスでのデスクワークって
必要度としは、従来から比較してどうなのかって
確かに感じます。

5月5日の日経の朝刊ではネット経由で在宅勤務の
スタイルを採用する企業を紹介されていました。
携帯電話や自宅のネット回線から本社サーバーに接続
すると仕事の書類やデータベースを参照でき、パソコン
用のウェブカメラを利用して、遠隔会議にも参加できる。
等という状況です。
海外ではまた話題は全く違いますが
「WORK SHARING」ってスタイルも良いか
悪いかは別にしてありますし、そうなると個人用に席と
いうかデスクも無くなり共用となる。
ますますオフィスの存在が微妙となります。
これらは全く必要ないということではなく、
従来ほどのスペースを必要としない。
企業としては経費節減などのメリットとなるのでしょうか?
では、自分の仕事が例えば在宅でできるか検討してみると、
<業務のスタイル及び必要ツール>
P C:50%(プリンター、コピー)
電 話:20%(FAX)
打合せ:25%(外出・来客)
雑 務: 5%(書類整理等)
何となく可能な感じ・・・
当然、業種によりますがデスクワークを中心とする
業務なら可能ですね。
ただ、画期的なこととは思えない・・・
これから何か発展できないのかな?
また良い案が浮かべば報告します。

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