facebookの企業価値が４兆超えだと言う。
株式市場の時価総額のバランスからしても他のＩＴ企業に比べても
化け物的数値である。
まさにバブルの香り・・・なんてすぐ考えたくもなりますが、どうなのでしょう？
昨日もソフトバンクの決算報告で孫社長は、実際はもっと価値があると言ってた。
既に崩壊したネットバブルの中、生き残ったサービスを見てみると
実際のモノを売る商取引などのサービスであり、仮想ではないモノが残っている。
そう考えてみると・・・ｆacebookも実名登録が基本であり
それらが信頼性になっての評価なのか？
ここにこれからのヒントが隠されてる？
更には、最近のチュニジア政変に続きエジプト情勢によるネット遮断など
これらもＳＮＳの影響も多大であるとの扱いだ。
今や一国の人口を遥かに凌ぐ加入者数のこれらサービスが
ある意味新たな集合体であり、国境や主義を超えちゃったりして・・・
お隣の国の投資家たちもfacebookに乗りたいそうですから
一気に世界が変わる事もあるかもねぇ〜
ようやく動き出すのか・・・ それとも・・・
で、この映画。”socialnetwork”
残念ながら自分には何が言いたいのか、いまいち分かりにくい内容だった。
